早期に治療を開始しよう

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カンジダは膣やその周辺などの陰部にかゆみを伴う感染症です。おりものがヨーグルト状になったり、カッテージチーズのようにポロポロしたりとおりもの異常を起こすことでも知られています。膣トリコモナスや林菌性膣炎などと似た症状を持っており、素人が判断するのは難しい場合もあります。そのため、カンジダかもっと思った時でも、まずは婦人科を受診してみることをおすすめします。婦人科を受診し、薬をもらうと数千円の費用が必要です。けれども、早期に治療を開始することで、治療期間を短くすることができます。長引けばその分、薬代もかさみます。また、きちんと診断してもらうことで、悪化させること無く最善の治療を受けることができるでしょう。

婦人科の受診にあたっては、おりものの状態を事前に観察しておくと良いでしょう。カンジダにかかっている時のおりものには特徴があるため、それを伝えることで診断の材料となるはずです。また、治療は塗り薬と膣錠を併用する場合が一般的です。内服薬が処方される場合もあります。自分でできる対策としては通気性を良くすることが挙げられます。カンジダ菌は、湿気を好むため通気性を良くし、乾燥させることで菌の繁殖を抑えることができます。また、清潔に保つことも大切です。けれども、石鹸などで洗いすぎると善玉菌まで洗い流してしまう恐れがあるため、注意が必要です。陰部を洗う場合は石鹸やボディーソープは使わずに洗い流す方が良いでしょう。